2017年1月27日金曜日

フードバンクと子ども食堂と、高校生と大学生と。何が起こるかな?

今日は日中フードバンクお手伝い。
明鏡高校の女の子が職場体験に来てました。

定時制というのが珍しく色々質問。

「60才ぐらいの同級生がいる。もう一人おじいちゃんが居たが卒業したので一人で寂しそう」
とか笑
「夜は給食が出る。と言ってもパンと牛乳ぐらい。普通高校の昼休みに購買部に焼きそばパン買いにダッシュするのとか憧れる」
とか笑。面白いね。

人生の先輩風吹かせて色々語りました。



受取団体としては「女のスペースにいがた」さんが来ていました。
DVとかで?行き場のない女性のステップハウスというのを運営されているそうです。
助けを必要としている人が色々いますね。

仕事が終わったら新潟医療生協さんがやっている子ども食堂「元気百倍レストラン」へ。
ここは初めて。にしっ子こども食堂と開催日が丸かぶりで行けなかったんだけど今日はこちらを選択。

受付に行ったら。
「あら?お会いした事ありますよね?この前の会議で。」
とか。
子ども食堂界隈では有名なんでしょうか僕は笑
事務長さんをご紹介頂いたり色々ご案内頂きました。

ごはんの列に並んだら
「特盛りで良いですね?!」
とかいきなり言われたんで
「はい!」
と答えてしまいました笑

いやー至れりつくせりですね。ご飯も美味しかった。
ボランティアスタッフの年配の女性たちと同席だったので
「いやーこんなおばさん方、失礼、お姉さん方に囲まれて嬉しいなー」
とか、きみまろみたいなトークをしたら喜んでいたので良かったです笑

まあそんな所で。

しかし、フードバンクに高校生が来てくれて、子ども食堂にも高校生、大学生居ますけど、この辺上手く繋げてリディラバみたいなスタディツアーができないかなーと思いました。
食料廃棄問題の現場から、貧困の現場(子ども食堂はそうでもないけど)を連続して見ることで、色々感じてくれるんじゃないかなーと。

一方で食料が余ってて、一方で食べ物に困っている人が居て。
何を感じて、どんな答えを出してくれるかな?

え、僕?僕も何かを感じているので、また何かを決意するかもしれないな。

0 件のコメント: